テントの生地について(耐水圧や防水)

耐水圧
カタログ等を見ていると、テントの材質の詳細に
「耐水圧〇〇mm」なんて項目がよく表記されています。
これは、生地の上に1センチ角の長い試験管みたいな物を置いて、
水を入れていって、なんミリまで水が滲み出てこないかを表しています。
一般的な雨傘の耐水圧は200~500mmですので、
1500mm以上の物を選べば問題は無いと思います。
耐水圧を高めれば、雨には強くなるでしょうが、
生地が重くなり、通気性も悪くなっていくので、
耐水圧10000mmなんて生地は、グランドシート等限定で
使われることが多いです。
シームシーリング
シームシーリングは、生地の縫い目やつなぎ目に行う
防水処理のことです。
名の通ったメーカーの製品でしたら、必ず施されている処理なので、
心配はないと思いますが、
直輸入された安価なテントなどは、処理がされていないこともあるので
注意が必要です。
また、長年使っているとシームシーリングテープが
剥がれてきたりしますが、自分でも処理できる部分でもありますので、
シームテープなどを利用して修理も可能です。

防水処理
生地自体の防水処理は、通常テントの内側になる面に施されています。
防水処理には「コーティング加工」と「ラミネート加工」があります。
「コーティング加工」は液体の防水材を塗って行う処理方法で、
「ラミネート加工」はシート状の防水幕を貼り付けて行う処理方法です。
「コーティング加工」より「ラミネート加工」のほうが長持ちする印象があります。

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